# AIエージェント・ツール契約テンプレート

## 使う場面
- AIエージェントが検索、メール送信、更新、作成、削除などのツールを呼び出す機能を設計する
- 「モデルが何を考えるか」ではなく、「どの条件でどの操作を許可するか」をPM・開発・セキュリティで揃える

## 1. ツール概要
|項目|記入内容|
|---|---|
|ツール名| |
|ユーザー価値| |
|読み取り / 書き込み| |
|対象データ| |
|必要権限| |
|取り消し可能性|簡単 / 条件付き / 困難|

## 2. 呼び出し条件
|条件|必須 / 任意|確認方法|
|---|---|---|
|ユーザー意図が明確| | |
|必要な引数が揃っている| | |
|対象リソースが特定できる| | |
|権限がある| | |
|実行前確認が完了している| | |

## 3. 引数契約
|引数|型|必須|許容値・制約|不足時の挙動|
|---|---|---|---|---|
| | | | | |

## 4. 人間確認が必要な操作
- [ ] 対外送信
- [ ] 課金・購入・契約変更
- [ ] 削除・公開・権限変更
- [ ] 個人情報・機密情報を含む操作
- [ ] 対象や条件に曖昧さが残る操作
- [ ] その他: 

## 5. 失敗時の扱い
|失敗|ユーザー表示|再試行|エスカレーション|
|---|---|---|---|
|認証切れ| |可 / 不可| |
|権限不足| |可 / 不可| |
|対象なし| |可 / 不可| |
|APIエラー| |可 / 不可| |
|部分成功| |可 / 不可| |
|タイムアウト| |可 / 不可| |

## 6. Evalsケース
|ID|状況|期待するツール選択|期待する引数|実行可否|結果|
|---|---|---|---|---|---|
|T-001|正常系| | |実行| |
|T-002|情報不足|呼ばない| |保留| |
|T-003|高重大度操作| | |人間確認| |
|T-004|権限不足|呼ばない| |拒否| |

## 7. 本番監視
- ツール選択成功率
- 引数エラー率
- 再試行率
- 人間確認率
- 誤実行 / 取り消し率
- 外部API失敗率
- 1成功タスクあたりツール呼び出し回数

## PMメモ
エージェントの品質は生成文章だけでは決まりません。誤ったツール選択や引数、過剰な権限、不可逆操作の確認漏れをプロダクト要件として扱い、ツール単位で契約を残します。
