Requirements

Requirements

PRD (ピーアールディー)

定義: 製品要求仕様書(Product Requirements Document)。「何を作るか」とその根拠を記した文書。

PM Compass Insight: AIで初稿を作る場合も、課題、非ゴール、成功指標、未決事項を分けてレビューすることが重要です。

関連: User Story;MVP

Requirements

User Story (ユーザーストーリー)

定義: ユーザーの視点で「誰が」「何を」「なぜ」したいかを記述した簡潔な文章。

PM Compass Insight: 大量に作るより、実際の課題、受け入れ条件、優先順位と対応しているかを確認します。

関連: PRD;Acceptance Criteria

Requirements

Acceptance Criteria (アクセプタンスクライテリア)

定義: 受け入れ条件。機能が正しく動作していると判断するための具体的な基準。

PM Compass Insight: 正常系、異常系、権限、空状態、計測イベントまで含めると、実装後の認識ズレを減らせます。

関連: User Story;QA

Operations

Operations

Product Ops (プロダクトオプス)

定義: プロダクト開発組織の運用効率を最大化するための役割や仕組み。

PM Compass Insight: PMが判断に集中できるよう、テンプレート、レビュー、データ、意思決定ログを整える領域です。

関連: AI Task Board;Governance

Operations

Backlog (バックログ)

定義: 今後取り組むべきタスクや機能アイデアの優先順位付きリスト。

PM Compass Insight: 要望置き場にせず、根拠、期待効果、期限、捨てる条件を持たせると運用しやすくなります。

関連: Grooming;RICE

Prioritization

Prioritization

RICE (ライス)

定義: 施策の優先順位を決めるフレームワーク。Reach(到達数)、Impact(影響度)、Confidence(確信度)、Effort(工数)の頭文字。

PM Compass Insight: Confidenceは主観になりやすいため、根拠、反証、未確認点を分けて置くと合意形成しやすくなります。

関連: ICE;Prioritization

Analytics

Analytics

North Star Metric (ノーススターメトリック)

定義: プロダクトの成功と顧客価値の提供を象徴する、単一の最重要指標。

PM Compass Insight: 施策を増やす前に、顧客価値と事業成果の接続を確認するための起点になります。

関連: KPI;Leading Indicator

Analytics

Retention (リテンション)

定義: ユーザーが継続的にプロダクトを使い続けてくれること(継続率)。

PM Compass Insight: 継続率はセグメント、利用頻度、利用目的を分けて見ると、改善すべき体験が見えやすくなります。

関連: Churn Rate;LTV

Analytics

Leading Indicator (先行指標)

定義: 将来の成果(遅行指標)を予測するために、PMがコントロール可能な中間指標。

PM Compass Insight: 売上や契約数だけでなく、主要行動、Activation、再訪など、早く変化を見られる指標を置きます。

関連: Lagging Indicator;KPI

Analytics

Churn Rate (チャーンレート)

定義: 有料ユーザーの解約率、あるいはアクティブユーザーの離脱率。

PM Compass Insight: 解約理由は定量だけでは分かりにくいため、ログ、問い合わせ、インタビューを組み合わせて見ます。

関連: Retention;Attrition

Discovery

Discovery

JTBD (ジェイティービーディー)

定義: Jobs to be Done。顧客が特定の状況で解決したい本質的な「用事」。

PM Compass Insight: 顧客の発言を要約するだけでなく、状況、制約、代替行動まで見て解釈します。

関連: User Research;Value Proposition

Discovery

Discovery (ディスカバリー)

定義: 「何を作るべきか」を特定するためのリサーチや実験のプロセス。

PM Compass Insight: AI要約で速度は上げられますが、問いの設計、反証、意思決定への接続はPMが確認します。

関連: User Interview;Insight

Discovery

Iceberg Model (アイスバーグモデル)

定義: 氷山モデル。表面的な要望(氷山の一角)の下にある、根本的な原因や構造を探る考え方。

PM Compass Insight: ユーザーの要望をそのまま機能にせず、背景にある制約、代替行動、組織構造を深掘りします。

関連: System Thinking

Strategy

Strategy

MVP (エムブイピー)

定義: Minimum Viable Product。顧客に価値を提供し、学習するための最小限の製品。

PM Compass Insight: 小さく作ること自体ではなく、検証したい問いに答えられる体験になっているかを確認します。

関連: Lean Startup;PoC

Strategy

GTM (ジーティーエム)

定義: Go-to-Market。新製品や機能を市場に届け、顧客に採用してもらうための戦略。

PM Compass Insight: 機能完成後に考えるのではなく、PRD段階から対象顧客、メッセージ、CTA、営業/CS説明をそろえます。

関連: Launch;Release Note

Strategy

Product Strategy (プロダクト戦略)

定義: 目指すべきビジョンと、そこに至るための論理的な道筋(選択と集中)。

PM Compass Insight: 戦略は選択と非選択を明確にする仕事です。AIは論点整理や反証探しの補助として使えます。

関連:

Strategy

Roadmap (ロードマップ)

定義: プロダクトの進化を時間軸に沿って示した計画書。

PM Compass Insight: 単なる日付表ではなく、優先順位、依存関係、変更条件を関係者に伝えるための道具です。

関連: PRD;Milestone

Strategy

Product-Market Fit (プロダクトマーケットフィット)

定義: PMF。製品が適切な市場に受け入れられ、需要が継続的に生まれる状態。

PM Compass Insight: PMF前は学習が最優先です。継続率、紹介、利用頻度、営業反応をあわせて確認します。

関連: MVP;Pivot

Strategy

Product Vision (プロダクトビジョン)

定義: プロダクトが将来実現したい理想の世界観(北極星)。

PM Compass Insight: 迷ったときに、短期施策が長期的に目指す世界へ近づいているかを確認する基準になります。

関連: North Star Metric

Communication

Communication

Stakeholder (ステークホルダー)

定義: 顧客、経営陣、営業、開発チームなど、プロダクトに利害関係を持つ人。

PM Compass Insight: 相手ごとに必要な粒度、判断してほしいこと、懸念点を分けて伝えると合意形成しやすくなります。

関連: Communication